ひと昔前のクルマは、ATであってもシフト選択は機械式で行っていた。やがてシフト操作も機械式から電気式へ。機械式からスイッチ式に乗り替える場合、移行にあたっての問題点はないのか?
※本稿は2023年1月のものです
文/国沢光宏、写真/ベストカー編集部 ほか、イラスト/佐原輝夫
初出:『ベストカー』2023年2月10日号
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コメント
コメントの使い方昔、MTの時代。コラムシフトからフロアシフトにシフトレバ-位置が変わったコラムシフトに慣れてた人が、フロアシフト乗った時に、必ずやるのがコラムシフトのあった位置で手を動かす。車が替わればシフトが変わるのは慣れるまでは誤操作するもの。
但し、基本はPからDに操作するときはブレ-キを踏んで行う。
64歳という若いプロドライバーが間違えないのは、どんな複雑な反人間工学的な設計でも当たり前であって、みんなそういう基準で話してないと思う。
90歳の人が、レンジ入れ間違えて勘違いのままアクセル全開にしないかという心配をしている。
発進して仕舞えばとか、すり替えでしかない。
私は国沢さんのファンですが、この件には全く賛同しかねます。
全部ではないでしょうが、シフトパターンは暴走要因の一つで間違いないです。実際に、私も暴走しかかりました。
文中ではあえて触れてないようですが、バックと組み合わせて操作するとミスし易いです。私が、普段はマニュアル車に乗っている影響もあるとは思いますが。
忖度無しでお願いします。