「冬用タイヤ」といえば、昨今はスタッドレスタイヤが当たり前だが、かつては国内の一般道でも、タイヤに鋲(びょう)を打ち込んだ「スパイクタイヤ」が使われていた。
現在では、モータースポーツの世界や一部の車両にのみ許されているスパイクタイヤ。なぜスタッドレスタイヤに取って代わったのか!? スパイクタイヤのあれこれを雪国出身の筆者がご紹介しよう。
文:立花義人、エムスリープロダクション
アイキャッチ画像:Adobe Stock_nidafoto
写真: Adobe Stock、写真AC
「冬用タイヤ」といえば、昨今はスタッドレスタイヤが当たり前だが、かつては国内の一般道でも、タイヤに鋲(びょう)を打ち込んだ「スパイクタイヤ」が使われていた。
現在では、モータースポーツの世界や一部の車両にのみ許されているスパイクタイヤ。なぜスタッドレスタイヤに取って代わったのか!? スパイクタイヤのあれこれを雪国出身の筆者がご紹介しよう。
文:立花義人、エムスリープロダクション
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コメント
コメントの使い方私は普通にスパイクタイヤを利用してた世代です。
乗用車にしても仕事で乗ってた大型タンクローリートレーラーにしても。
スパイクタイヤ禁止になったときに膝から崩れ落ちる様な絶望感に襲われた事を思い出しました。
チェーン規制時にスタッドレスでも走れる事は多々あるが、勘違いしちゃいけないのはチェーン規制=スタッドレス規制ではない。
チェーンを使えば道路にもタイヤにもそれなりのダメージはあるが、実際チェーンをしないと走れない時もある。
何が言いたいかというと、スタッドレスタイヤが万能ではないと言う事。