■車載器が「ETC2.0」に対応しているなら、ぜひ利用してみよう
高速道路を途中で一時退出し、お得な料金で道の駅へと立ち寄れることができるサービスを利用するには「ETC2.0」に対応した車載器の取り付けが必須となる。
国土交通省が公表しているデータによると、令和6年3月現在での「ETC2.0」の利用率は33.3%。この数字が多いか少ないのかの判断は難しいが、高速道路を走るクルマの1/3は「ETC2.0」を利用しているというワケだ。
自分のクルマやレンタカーに搭載された車載機器本体に「ETC2.0」のロゴが入っていれば、お得なサービスが使える証。
旅の目的地に向かうルートの途中に対象となる道の駅があるなら、この制度を利用してぜひ立ち寄ってみたいものだ。
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