■まとめ:新型ゴルフVIIの注目ポイント
・ポロからパサートまで同一のプラットフォーム、さまざまなエンジンを同一のマウント方法で搭載できるように設定された新世代プラットフォームMQB(モジュラー・トランスバース・マトリックス)を採用。
・エンジン40kg、足回り26kg、ボディや室内の構造物が37kgなど合計100kgの軽量化。
・気筒休止システム(ACT)を採用した1.4L直4TSIエンジンをラインアップ。
・高張力鋼の使用率を66%から88%に、一般的な鋼板の最大6倍もの強度を誇る熱間成形パーツの割合を6%から28%まで拡大。
・現行に比べ全長が56mm長く、全幅が13mmワイド、全高が28mm低い全長4255×全幅1799×全高1452mm。ホイールベースは59mm拡大。
・居住性、特に後席、ラゲッジ容量が拡大。
・シティエマージェンシーブレーキ(衝突低減ブレーキ)、衝突時に自動的にブレーキをかけ二次被害を防ぐマルチコリジョンブレーキ、急ブレーキにより事故に至る危険が検知されるとシートベルトを自動巻き上げ、サイドウィンドウなどが自動的に閉じるプロアクティブ乗員保護システムの採用など安全装備が満載。
(内容はすべてベストカー本誌掲載時のものです)
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コメント
コメントの使い方DSG問題改善後の1.2を中古(車体100以下)で購入。車検切れており、試乗出来ず購入(エンジンはかけられた)。対策はされていたようでしたが、それでもDSGに不安があり、販売店保証は付けました。結果は納車日以来「虜」で、正直、車遍歴的に歴代最高です!笑
4気筒エンジンの気筒休止は三菱のMIVECが先では?
せっかくラリーなど積極的で、一目置かれる一面もある人なのに、いざレビューとなると価格帯や目的路環境の違う車を引き合いに出すし、
そもそもコストダウン激しく、6より劣る部分も多数あるのに、そういう部分指摘せず誉め部分だけ選ぶから事実部分までまるごと信じて貰えなくなってしまう