レイバックとレヴォーグの違いって?
レイバックはレヴォーグの車高をアップしたモデルであり、いわばレガシィツーリングワゴンにおけるランカスター(のちのアウトバック)に相当する。
レガシィの直系モデルと言えるのがレヴォーグ。初代は2014年に登場し、現行は2020 年に投入。現行モデルよりアイサイトを全車標準装備。堂々としたステーションワゴンスタイルはレガシィがルーツであることを疑わせない。レイバックは現行レヴォーグを発展させたモデルである。
レイバックはレヴォーグで得られた確かな加速感と正確なハンドリングを元に、ひとまわり大人の印象をもつしっとりとした乗り心地を実現。
加えて、最新のアイサイトが採用されている。平常時では正確なクルーズコントロールとして働くなど普段はイージードライブのために働くアイサイトだが、非常時にはステレオカメラに広角単眼カメラに3つのカメラをはじめとして各種機能が積極的に働き危険を回避、安全を確保する。
さらに渋滞時には高度支援システムアイサイトXにより、より快適なクルーズを実現。条件が揃えばハンズフリードライブも可能だ。
「大いなる伝承」という意味を持たせた車名であるレガシィ。その車名どおり、確かな伝承が現代のレイバック、そしてレヴォーグは受け継いでいるのだ。
コメント
コメントの使い方今にして思えば3代目(5ナンバーラスト)が一番出来が良かった。4代目は前期と後期を両方乗った。電子制御スロットルのダルさはあったが、いまだに後期は乗ってる。5代目で全幅1780mmで駐車場の限界を迎える。6代目で全幅1840mm、2.5L、M/Tなしで興味も失せた。