「PHEV」は未来への懸け橋!! マツダCX-60で実感する「楽しさ」と「安心安全」と「便利」の融合【PR】

■アウトドア&災害時こそPHEVの真骨頂!! 家電も車内でフツーに使えちゃう

内燃機関モデルではできなかった移動オフィスとして使うことも。災害時にはクルマが電源としても使えるのだ
内燃機関モデルではできなかった移動オフィスとして使うことも。災害時にはクルマが電源としても使えるのだ

 ラゲッジルームに用意されたAC100V/1500Wコンセントを、家電やアウトドア用具の電源として利用するといったユースケース。もちろん、最近は普通のハイブリッド車でもAC100V/1500W電源は珍しくないが、バッテリー容量の大きさからくる使い勝手の差はバカにならない。

 キャンプで野営する際などの電源として使うにも、バッテリー容量17.8 kWhなら計算上ではあるが500wの家電を、エンジンをかけず24時間以上つけっぱなしにできる。

 コレはレジャーだけではなく災害時にも頼りになる機能で、3.11の災害を機に、BEV、PHEVユーザーと自治体が災害時利用協定を結ぶなどの施策も進んでいるほど。こういう非常時には、停電時でも燃料がある限り電源車として機能し続けるPHEVのロバスト性が頼りにされている。

■CX-60PHEVがあればCO2削減に一役!! 災害時のリスク管理にもピッタリ

 さらに、外部給電機能を拡張するV2H機器を用意すれば、17.8 kWhのバッテリーで一軒の家の電気を賄えるのもすごい。

 このケースでいちばん理想的な使い方は、屋根に太陽電池パネルを設置して昼はそこからバッテリーを充電し、夜はたまった電気で家の照明などを灯すというパターン。ここまでやると、一台のPHEV車を持つことで、クルマとしてCO2を減らすだけではなく、家庭用電気を含めたトータルライフでのCO2削減が可能となる。

 災害時のリスク管理は、電気、ガス、水道などの重要ライフラインをどう守るかがキモ。PHEVを上手に活用すれば、エネルギー関連ライフラインのロバスト性を飛躍的に高めることだって不可能ではないのだ。

 というわけで、繰り返しになるけど現代人にとって重要なテーマはリスクの分散化。それをクルマで実践するには、PHEVというのはもっとも理想に近いソリューションだと思うのだがいかがでしょう?

■ホントに生活スタイルが変わる!! オーナーはどう使っているのよ

ラゲッジに家電なども使用できるAC電源を設置。センターコンソール裏にはスマホなどのモバイル機を充電できる電源も!!
ラゲッジに家電なども使用できるAC電源を設置。センターコンソール裏にはスマホなどのモバイル機を充電できる電源も!!

 ここまで鈴木直也さんの解説であったが、ここからは実際にPHEVを愛用している編集部・木村の印象をご紹介。

 個人的にPHEVの最大の魅力は電化製品を車内でフツーに使えるコト。というのも職業柄、スクープなどの記事を作ったり、はたまた公開した記事の修正など急な仕事が結構あったりする。PHEVであればフツーにPCの充電やポケットWi-Fiを充電しながら作業が行えてしまうのだ。

 ここまでは建前上の話で、在宅勤務と称して出かけたりしている際にも大活躍してくれたケースがかなりある。そうPHEVは移動オフィスとして超便利に使えてしまうのだった。

 しかもエンジンを掛けずとも、空調まで使えてしまう。これこそがPHEVの魅力なのだ。

 そしてもう一つ。ちょっと下世話な話ではなるが、燃料代がかなり抑えられる。そりゃそうだろと思うなかれ、普段の走行燃費はもちろんなのだが、ふとした時にそのありがたさを痛感するのだ。

 例えば、夏場に海水浴に行ったとする。早く着きすぎて車内で仮眠をとるといったケースの時こそ本領発揮するのだ。ルール的に許されている駐車場などに限っての話だが、ガソリン車の場合エアコンをつけたままの状態で仮眠すると燃料をかなり消費してしまう。こんなケースを経験したことのある人も多いハズ。

 だが、PHEVは電気だけで空調を使えてしまうのだ。となればガソリンは減らないワケで、電気は減ってしまうものの航続距離に大きな影響を与えずに済んでしまうのだ。

 PHEVは先にも述べた通り、車内オフィスになるなど手に入れれば生活スタイルが変わるというのは大きなメリットでもあるのだ。

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