ミニカをベースにハイルーフ仕様に仕立てたトールワゴン型軽。写真の初代モデルは90~93年、2代目モデルは93~98年まで販売された
ハイルーフタイプが主力になる以前の軽自動車クラスの主流はセダンタイプだっただけに、全高だけを極端に伸ばしたスタイルはかなりインパクトがあった
乗用タイプだけでなく商用バンもラインナップしていたこともあり、運転席まわりは過剰な加飾をせずシンプルなデザインとしていた。全高を高めたことにより前方、左右が開放的なうえに、良好な運転視界が確保されている
室内長や幅は軽自動車らしくミニマムだが、背の高さを活かして室内高はワンボックス車に匹敵するほどのスペースを確保している。リアシートの取り付け位置がセダンタイプとは比較にならないほど高く設定できるので、前方視界が開けて爽快感が得られる
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