サニーのクーペモデルはいずれも個性的なスタイルを特徴としていた。ルキノもその例に倣っているが、前身であるNXクーペと比べるとジェントルさが前面に押し出されている
トランク上に設置されたリアスポイラーは90年代当時のスポーティモデルには必須のアイテム
運転席まわりの作りは、ベースとなったサニーとほぼ共通。長くそそりたったATシフトレバーがエモーショナル
シンプルで美しいサイドスタイル。キャビンの広さがわかるシルエットになっている
ロングホイールベースを生かし、クーペでありながら後席は大人2名が乗車できるスペースを確保していた
1.8Lエンジンを搭載した1800SSは、内外装の専用のアイテムを採用することでよりスポーティなイメージを演出装備内容が充実した最上級グレードだが、車両価格は169万8000円(5速MT)で、現在の軽自動車よりもリーズナブルだった
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