トヨタ bZ4X/スバル ソルテラはいったいどんなクルマになる!?
2021年4月19日、上海モーターショーにて世界初披露されたTOYOTA bZ4Xコンセプト
bZ4Xは、スバルと共同で開発したEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を採用し、2022年までのグローバル投入を目指す
bZ4Xのコクピット。電子制御システム「ステアリングバイワイヤ」を採用した異形ステアリングホイール。操舵時に持ち替える必要がないうえ、デジタルメーターの視認性も向上する
モーターとアクスルの位置は固定する一方でホイールベースや前後オーバーハングは可変式とし、さまざまなモデルバリエーションが展開できる。BセグからDセグまで幅広いEVが作られることだろう
トヨタとスバルの共同開発のEV概要
公開されたスバルソルテラのティザー写真
公開されたソルテラのリア回り
2020年1月20日に開催されたスバル技術ミーティングで披露されたスバルの次世代EVのモックアップモデル。フロントグリルのヘキサゴン(6角形)形状は、スバルの六連星をイメージしたもので、現在のスバル車全般に採用されているデザインとの共通性がある
スバルの次世代EVのモックアップモデル。前後フェンダーのブラックアウトされたアクセントも、スバルデザインのベースとなる「ダイナミック&ソリッド」を表現
2019年6月のトヨタ次世代EV技術説明会にて披露されたトヨタのデザインスタディモデルたち
2020年1月20日に開催されたスバル技術ミーティングで2020年代前半にBEVを投入するとしていた
bZ4X真横
bZ4Xステアリング
bZ4Xのシフト回り
bZ4Xのフロントシート
bZ4Xのリアシート。インテリアは極めて市販車に近いデザインに作りこまれている
bZ4Xリア回り