三菱ふそうスーパーグレートに搭載された、進化した先進安全装備をテストコースで試してみた!
エマージェンシー・ストップ・アシスト作動時のスーパーグレート
アクティブ・サイドガード・アシスト1.0は、従来の機能に衝突被害軽減ブレーキを追加したもの
燃料漏れ防止基準に対応した燃料タンク
法規強化に適合したリアバンパー。写真は底床車(FS)のもの
ADA作動中の様子。ESAを作動させるため、ステアリングから手を離し走行している
ESA作動時のメータークラスター
車体の左に搭載されたASGA1.0用のミリ波レーダー。スーパーグレートには前方と後方を検知する2基のレーダーで対象物を検知している
ASGA1.0の衝突被害軽減ブレーキが作動したときの車内。このときは自転車の模型に接触した模様
ESA、ASGA1.0を搭載し、各種法規適合を果たした最新型スーパーグレート。左が4軸底床のFS、右が6×2のFU
スーパーグレートの高度運転支援機能「ADA」はMT車を除いて、トラクタ系を含む全車にオプション設定される
ASGA1.0の衝突被害軽減ブレーキの作動条件は車速20km/h以下
ASGA1.0の衝突被害軽減ブレーキが作動したときのメータークラスターのディスプレイ
インパネに配されたレーンキープカットスイッチ。ESAの作動解除にも同スイッチが用いられる
ステアリングコラムシフトに備わるスーパーグレートのセレクター。ESAなどの非常用ブレーキが作動するとギアはニュートラルになっているので、再び走り出すには一度「N」に入れてから「D」や「R」にする必要がある