2018年より図柄入りナンバーも選べるようになった。ナンバーの視認性を損なうことなく、地域の象徴や特産物をうまく図柄におとしこんでいる
異例の5市で使用可能な富士山ナンバー。富士山の標高である3776が多数誕生した
スバリストの筆者には憧れの前橋ナンバー。青くそびえる赤城山はスバリストにとって、もはや故郷の山である
スバリストであり長渕剛ファンである筆者には前橋プレートと並ぶ憧れの存在である鹿児島プレート。噴煙を上げる勇壮な桜島は長渕ファンにとって、もはや(以下略)
広島カープの球団マスコットをあしらった福山ナンバーが異彩を放つ。カープはプロ野球球団という存在を超え、地域の象徴となっているという証だ
視認性を損なわないよう淡い色使いで描かれているが、逆に風情があって見飽きない。全国のご当地ナンバープレートを集めて展覧会でも開いていただきたいところだ