トヨタbZ4X(2022年発売予定)
ボディサイズは公表されていないが、C~Dセグメントに収まると予想される
ステアリングバイワイヤを採用した異形ステアリングホイール。操舵時に持ち替える必要がないうえ、メーターの視認性が向上する
EV専用プラットフォーム(e-TNGA)を採用。センタートンネルがなく、後席の足元空間はフラットに
スバルソルテラ(2022年発売予定)
スバルソルテラ
スバルソルテラ
スバルソルテラ
スバルソルテラ
2021年冬発売予定の日産アリア。全長4595×全幅1850×全高1655mmというボディサイズは、やや小柄な部類に入る。ホイールベースは2775mm。バッテリー容量はB6が63kWh、B9が87kWh
2021年3月に発表されたレクサスLF-Z Electrified。544ps/700Nm、バッテリー容量は90kWh。航続距離は600km、0-100kmh加速は3.0秒。2023年頃発売予定
GLCのプラットフォームをベースにしたメルセデス・ベンツEQC。駆動方式は4WDのみ。最高出力408ps/765Nm、航続距離400km、リチウムイオン電池容量は80kWh
2021年4月に発表されたアウディQ4 e-トロン。ボディサイズは全長4590×全幅1865×全高1632mmとQ5とQ3の中間に収まる。電池容量は51.5~76.6kWh
中国で生産されるX3ベースのSUV、iX3。iXの全長は4953mmだがiX3は4734mm。航続距離460km、電池容量は80kWh
ID.3と共通のEV専用プラットフォームを採用するID.4。電池容量は77kWh、航続距離520km
2019年11月に発表されたフォードマスタングマッハE。高性能グレード「GT」には88kWhのバッテリーとeAWDを組み合わせ、480ps/813Nmを発生する
2021年2月にワールドプレミアを実施したヒュンダイIONIQ5。全長4635mm×全幅1890mm×全高1605mm、ホイールベース3000mmとCセグメントに相当する
2021年4月に予約が開始されたハマーEV。2023年発売予定
2021年9月5日に発表されたメルセデス・ベンツEQG
BMW iXはX5級のラージSUV。価格は1155万~1373万円。4WDとなるxDrive40とxDrive50をラインナップ。出力はxDrive40が326ps/630Nm、50が385ps/765Nm。最大航続距離はxDrive40が425km(76.6kWh)、50が630km(111.5kWh)
DS DS3クロスバックE-TENSE。価格は534万円。E-TENSEはスペシャリティなコンパクトクロスオーバーであるDS3クロスバックのEV仕様で、スペックはバッテリー容量50kWh、最高出力136ps/398km。DSらしい内外装も大きな魅力
アウディ e-tron 50。価格は933万~1108万円。e-tronはプラットフォームなど、ラージSUVのQ7のEV版的存在で、バッテリー容量71kWh、312.7ps/335kmとスペックはバランス型になっている
ジャガー I-PACE。価格は976万~1183万円。EQCやアリアなどと近い車格となるミドルEVクロスオーバー。最高出力400ps、バッテリー容量90kWh、航続距離438km。標準のコイルスプリングに加え、エアサス仕様も設定される
テスラ モデルX。価格は1169万9000~1499万9000円。航続距離はロングレンジで580km、Plaidは547km
プジョー e-2008。価格は433万2000~472万4000円。コンパクトクロスオーバーの2008のEV仕様で、バッテリーとモーターはe-208と共通。航続距離は385kmで、乗り心地が重厚感あるものなのも好ましい
ボルボ C40。価格は599万円。C40は小さめのミドルクロスオーバーであるXC40をクーペルックとした、4WDのEV専用車。スペックは78kWhのバッテリーを搭載し、航続距離420km、0-100km/h加速は4.7秒とスポーツカー並み
メルセデス・ベンツ EQA。価格は640万円。GLAをベースにしたFFとなる小さい部類のミドルクロスオーバーで、バッテリー容量66.5kWh、航続距離422km。最低地上高は210mmとSUV並みに高い
日本未発売のテスラ モデルY。推定航続距離は最大505km。0-100kmh加速は3.7秒