■ブチャイクだけどなんか気になる……不思議な魅力のあのクルマたちをギャラリーでチェック!!
イタリアのコヴィーニ社が2008年にリリースした6輪のC6W。深海魚のような怪しさが最高
ケッタイなカタチのクルマ業界で、知らなければモグリとされる名車中の名車、ポンティアック アズテック。デザイナーの頭の中を覗いてみたい
日産初代キューブ(1998年)はこのカタチで大ヒット! ヘタウマの金字塔として今も名高い
1999年登場の日産 マーチBOX。荷室を広げるために後部を延長。可愛いマーチのバランスを過激に崩した
2012年登場の2代目日産 ラティオ。比較的端正だった初代ティーダラティオが急におかしくなったのはなぜ?
2代目日産 ラティオ。横から見ると……やっぱりケッタイ
2001年登場のホンダ モビリオ。欧州の路面電車をモチーフにしたらこうなった。マニア受けはバツグンだ!
ホンダ モビリオ。視界はよさそう
1999年登場の三菱 ミラージュ ディンゴ。当時の衝撃度はメガトン級だったが、今となってはこれでもおとなしいくらいだ
2000年登場の三菱 ディオン。救急車を彷彿させる胴長ワゴン。共産圏のクルマ的ノッペリ感がたまらない!
三菱 ディオン。素っ気ない無機質感が逆に独特の味になっている
1990年登場の日産 NXクーペ。顔が普通だったらスタイリッシュなクーペだったはずだが、あえて茨の道を選択
日産 NXクーペ。後姿は意外とイケる!?
2001年登場のスズキ エリオセダン。コンパクトハッチをセダンにするのはケッタイなカタチ業界の必勝パターンだ
セダンの元となったコンパクトハッチのスズキ エリオ。ケッタイの原石感を秘めている
1964年登場の三菱 デボネア。米国車の影響をビンビンに感じる名作。今見るとマジでカッコいいという声あり
1996年登場のダイハツ ミゼットII。見ようによっちゃ超クールともいえる
ダイハツ ミゼットII。カスタムベースにして遊んでみたくなる
1995年登場の三菱 パジェロジュニア フライングパグ。レトロカーブームの最終兵器。昔の三菱は大らかだった
エストニアのスタートアップ企業が開発したNobe100。もはや「ケッタイなカタチ」とか言ってるほうがおかしいと思われる芸術的美しさ。北欧のデザイン力は侮れない!
Nobe100。モーターボートを前後逆にしたようなフォルム。ここまで突き抜けているとアッパレとしか言いようがない