レヴォーグに本命の2.4ターボが追加! 気になる試乗インプレは……「完成度で長足の進化遂げた!!」
レヴォーグに新しく追加設定される2.4ターボを積んだSTI Sport R。ディメンションは変わらず車重が1630kg、WLTCモード燃費11.0km/Lとなり、トランスミッションに新型WRXと同じく「スバル パフォーマンストランスミッション」を採用する
レヴォーグ2.4 STI Sport R リアビュー
11月25日デビューのSTI SportRグレードに搭載されるFA24型2.4L水平対向4気筒DOHCターボエンジン。最高出力275ps/5600rpm、最大トルク38.2kgm/2000~4800rpm、WLTCモード燃費11.0km/L
レヴォーグ2.4 STI Sport R インパネ周り
レヴォーグ2.4 STI Sport R フロントシート
レヴォーグ2.4 STI Sport R リアシート
サーキットを走行するレヴォーグ2.4 STI Sport Rプロトタイプ。ドライブした国沢氏は電制サスと2.4Lターボの完成度にご満悦!
サーキットを走行するレヴォーグ2.4 STI Sport Rプロトタイプ
サーキットを走行する新型WRX S4
ZF社製「可変減衰力電子制御ダンパー」を採用するレヴォーグ1.8STI Sport。この可変ダンパーの採用で乗り心地の良さとスポーツ性能を両立させた
2代目の現行型レヴォーグに搭載されるCB18型1.8L水平対向4気筒DOHCターボエンジン。最大出力177ps/5200~5600rpm、最大トルク30.6kgm/1600~3600rpm、WLTCモード燃費13.6㎞/L
2003年にデビューした4代目BP型レガシィ。レガシィ初の3ナンバーサイズとなり、安全性能、走行性能が向上、さらに100kgの軽量化に成功。スバル車として初めてCOTYのイヤーカーを受賞した