1980年発売の初代レパード。上級グレードには本革シートやオートクルーズコントロール、マルチ電子メーターなどラグジュアリーな装備が施された。画像は2ドアモデル
初代レパード 2ドアモデルのリアスタイル
初代レパード 2ドアモデル
初代レパード。2ドアだけでなく4ドアも設定された。スポーティで斬新なスタイリング
初代レパード 4ドアモデルのリアスタイル
初代レパード 4ドアモデル
初代レパードのインテリア
初代レパードのインテリア
初代レパードのインテリア
初代レパードのインテリア
初代レパードのクレイモデル
初代レパード
1986年登場の2代目レパード(前期型)。ドラマ「あぶない刑事」の劇中車として登場した影響で、このゴールドツートンのカラーリングが今でも人気である
2代目レパード(前期型)のリアスタイル
2代目レパード(前期型)のサイドビュー
2代目レパード(前期型)
2代目レパード(前期型)
2代目レパード(前期型)のインテリア
2代目レパード(前期型)のインテリア
2代目レパード。1988年に実施されたマイナーチェンジではデザインもよりラグジュアリーになった。エンジンは3.0L DOHCターボのVG30DET型(255ps)が追加された
2代目レパード(後期型)
2代目レパード(後期型)のインテリア
2代目レパード(後期型)のインテリア
1992年に発売された3代目。もともとレパードの開発は行われていなかったが、代わりに北米市場向けの「インフィニティJ30」という高級セダンをレパードとして国内市場に投入。車名は「レパードJ.フェリー」となり、2代目とは全く異なるコンセプトになったことをアピール
レパードJ.フェリーのリアは「尻下がり」の特徴的なスタイリングであるが、日本人の好みには合わず、人気が出なかった
レパードJ.フェリーのインテリア。本木目パネルや本革シートがラグジュアリーな雰囲気だ
レパードJ.フェリーのシート
1996年登場の4代目。再び「レパード」と名称を変え、Y33型セドリック/グロリアの基本構造を多く流用したハードトップセダンとしてデビューした。2000年まで販売され、この4代目がレパード最後のモデルとなり、20年の歴史に幕を閉じた
2代目のレパードは、現在中古車情報サイトで約200〜500万円以上というプレミア価格で販売されている