145万9150円~271万1500円と、価格レンジが広いのもうれしい。モデル後期に入っているものの、スタイリング、性能、実用性、価格のバランスがとれたクルマ
進化したSKYACTIV-G。圧縮比を12から14に高め、環境性能も向上し、燃費はWLTCモードで従来のガソリンエンジンから最大6.8%向上している
スカイアクティブGは上級グレードの1.5S PROACTIVE系および特別仕様車に搭載されている
内装のラグジュアリー感も満点。2021年6月の商品改良では、ワイヤレス充電とApple CarPlayワイヤレス接続などの装備も追加された
2020年のフルモデルチェンジで3代目となったノート。これを機にe-POWER搭載車のみの設定となった。価格も202万9500~218万6800円と抑え気味
360°セーフティサポートを実現する先進安全技術、プロパイロットも搭載。これで202万9500~218万6800円はかなりお得
クラストップのゆったりとしたスペースを確保。快適性重視派の奥様も大満足するはず
インストルメントパネルにセンターディスプレイと一体化したメーターを装備するなど、インテリアの装備も先進的。前席のセンターコンソールには、スマートフォンのワイヤレス充電器などの利便性の高い機能を装備
ノート オーラも絶好調。261万300円~295万7900円と、価格はノートe-POWERより若干高めの設定
ライバルとされることが多いアクア。こちらは198万円~240万円で、最上級グレードに関してはかなり安めの設定となっている
1リッターターボは4WDのみの設定に。価格は194万4800~231万8200円。写真はロッキー
ロッキーもライズも荷室は容量十分。デッキボード取り外せば、容量を拡大することができる。写真はライズ
2021年11月に追加された1.2リッター直列3気筒のeスマートハイブリッド搭載車は2WD専用。アクセルペダルの操作だけで速度を調節できるというe-POWERと同じようなシステムを採用している。価格は211万6000円~234万7000円。写真はロッキー
ライズも同時にeスマートハイブリッド搭載車を発表。こちらは216万3000円~232万8000円
大径の16、17インチタイヤを装着しているため、ボディは5ナンバーサイズだが、意外に大きく見える。見た目のスポーティ感も高まる。写真はロッキー
予防安全機能「スマートアシスト」全10機能と、運転をサポートする「スマートアシストプラス」全7機能の合計17機能を搭載。写真はロッキー
こちらはライズ。1リッターターボ4WDの価格は198万4800~229万9200円
スイフトスポーツの価格は、187万4400円~214万1700円。この価格で265万円~456万円のライバルのGRヤリスと同等の走りが楽しめるのだから、かなりのお買い得モデルと言える
ベースとなるスイフト。5ナンバーボディとなるが、見た目はあまりスイフトスポーツと変わらない
スイフトスポーツはフェンダー部分が若干張り出している。その結果、3ナンバーボディとなってしまった
気持ちの良い加速力を体感させてくれる1.4リッター直列4気筒直噴ターボエンジン
2020年には安全装備の充実が図られた。ただし、MT車、ガソリン車は装備によっては標準装備とならないものもあるので、購入の際には確認を
MTの設定もあるというのも心躍るが、家族全員が使用するとなると、MT車のセレクトは少々厳しいか……
1.5リッター直列3気筒DOHC直噴ガソリンエンジンン搭載車にはDirect Shift-CVTのほかに6MTも設定されている。車両価格は、154万3000円~212万4000円
コンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)を初採用することで軽量かつ高剛性、低重心なボディに。これでスポーティな走りをよりいっそう楽しめるようになった
2020年に追加された新開発の1.5リッター直列3気筒ダイナミックフォースエンジンを搭載したハイブリッド車はWLTCモード36.0km/Lの低燃費を実現。車両価格は、199万8000円~249万3000円。こちらも捨てがたいが……
トヨタ初となる高度駐車支援システム「Toyota Teammate[アドバンスドパーク(パノラミックビューモニター機能付)]をはじめとした安全装備も充実
乗り降りがラクになるターンチルトシート(一部オプション設定)も装備。これはスカートを履く女性には嬉しい装備だ
スマートフォンと連携する「ディスプレイオーディオ」も全車に標準装備