■好調の新型ノア/ヴォクシー!! 納車5年待ちのランクル!! ほか国内自動車最新情報をギャラリーでチェック!!
アルファードに搭載される3.5Lエンジンや、現行クラウンなどに搭載の3.5Lハイブリッドユニットは現行モデルへの採用が最後になる見込み
ホンダは2022年11月にも新型SUVを発売する見込み。1.5Lターボと2Lハイブリッドのe:HEVを搭載し、ボディサイズは全長4570mm、全幅1800mm、全高1600mmと、全高は低めで比較的丸みを帯びたフォルムとなる(画像はベストカー編集部による予想CG)
ホンダCR-V。新型SUVは名前は変更されるが事実上CR-Vの後継となる。CR-Vは国内では姿を消すが、グローバルモデルとして海外向けに継続生産されることになる
ホンダ ヴェゼル。ヴェゼルにはカスタマイズモデルの「モデューロX」が投入される。その他、先出のフィットのマイナーチェンジと追加設定、N-WGNのマイナーチェンジ、フリードの追加設定を2022年6月〜8月にかけて実施する予定
マイナーチェンジが予定されているホンダ フィット。外観に小変更が加わるほか、新たにスポーツバージョンの「RS」が投入される
2021年末に登場した三菱新型アウトランダーが販売好調。全国で月販1000台の計画に対して、1月上旬までの受注台数はその7倍にあたる7000台強に達している。半導体部品供給の遅れの影響から5カ月以上の納車待ちが続いている
2022年1月13日に発表、発売したトヨタ新型ノア/ヴォクシーの売れゆきは好調な滑り出し。2021年12月に開始した先行予約受付では2022年4月以降の納期だったが、2022年1月上旬現在で納期は5月末以降と約2カ月延びている(写真はノア)
写真のヴォクシーはグレードを2タイプのみに絞ったこともあり、受注累計はノアのほうが多くなっている。ノア/ヴォクシー共に最上級車の売れゆきが好調に推移している
ノートシリーズのなかでも好調な売れゆきを見せる上級モデルのノートオーラ。ベース車の標準ノート以上に売れている販売店もあるという
2021年8月に発売したトヨタ新型ランドクルーザーはサプライヤーからの半導体部品の供給不足により超長納期となっていたが、2022年1月中旬現在でとうとう5年待ちとなった。半導体部品供給の遅れは依然として解消されていないものの、成約者からのキャンセルはほとんど出ていないという
トヨタ新型ランドクルーザー(GR SPORT)