■予想以上のかっこよさにシビれた!! 東京オートサロンで初公開された日産新型フェアレディZ
まずは挨拶がわりの参考出品車、フェアレディZカスタマイズプロト。伝説の初代432Rが2022年に甦る。これ、絶対出してほしい!
フェアレディZカスタマイズプロト。リアのダックテールウイングも初代432Rを彷彿とさせる
こちらはカタログモデル。現行型同様に標準、バージョンS、バージョンSTの3グレードの構成となる
カタログモデルには500万円台前半のグレードも用意するとのことだ
ルーフトップを後ろに下げ、そのままテールへ向かってゆるやかに繋げることで、初代のロングノーズショートデッキの雰囲気を再現している。カーデザインの匠の技だ
各世代のZの意匠を取り入れた、まさに集大成といえるエクステリア
現代的にリファインされたインテリア。デジタルメーターは数種類のモードを切り替えられる
ATシフトレバーはPCのマウスのようなデザインになった
シートはスポーツ性とプレミアム感を両立させた形状と色遣いで、座り心地もよさそう
6月下旬に販売を開始する「プロトスペック」は240台限定の専用アイテムを満載した特別仕様車。注文はオンラインのみで2月7日より受付開始となる
ゴールドの専用ホイールをはじめ内外装に数々の特別装備を施す「プロトスペック」
405psを発揮するV6、3Lツインターボを搭載。細かな改良を加え、レスポンスをさらに向上
会場には今季のスーパーGTを戦うGT500 Zも。迫力満点!
ノート オーテック クロスオーバー カスタマイズ。専用プロテクター、17インチアルミ、リフトアップサス装備の参考出品車
キャラバン マイルームコンセプト。車内を「マイルーム」に仕上げたコンセプトカー。こんなクルマで旅に出たいものだ!
車の中とは思えない優雅な内装
キャラバン マイルームコンセプト
キャラバン マウンテンベースコンセプト。可動式太陽光パネルなど最新技術を搭載した走る山小屋。遊び心満載のコンセプトカー
その名のとおり、山の中の走る秘密基地といった雰囲気だ
キャラバン マウンテンベースコンセプト