■シビックタイプRは5月!! ヴェゼルモデューロXは8月デビュー!? 2022年はホンダが旋風を巻き起こす!!
シビックタイプR。サーキットを模したブースに展示されていたことから、新型も先代、先々代同様にサーキットのラップタイムを重視しているのがわかる
真横から見るとフロントのオーバーハングが極端に切り詰められているのがよくわかる。全長はベースよりも短くなるはずだ
シビックタイプR
ブースのフロアにサーキットを模したデザインにされていたのがタイプRを象徴していた。車の出自や性質が説明されなくても理解できる
タイプR専用カモフラ柄が施されているが、前後のフェンダーのボリューム感は写真からもわかる。全幅は1900mmを突破か!?
リアバンパーもノーマルとは違うオリジナルデザインで、隠されてはいるがディフューザーを装着。そびえ立つリアウイングがひときわ目を引く
新型タイプRのエンジンは公開されていないが、2L、直4VTECターボのK20Cをチューニングして330ps/41.0kgm程度に進化させるのが有力。写真は先代のFK8のリミテッドエディションのもの
グリル、バンパー下部の開口部はノーマルより広くデザインも違う
ヘッドランプのデザインがタイプRオリジナルのものになっている
前後265/30ZR19のタイヤを装着。ホイールはリミテッドエディション譲りの超軽量鍛造に違いない
これまでのタイプRにはなかったデザインのリアウイングは高さも充分
フラップ部分は複雑にうねっていて、空力へのこだわりを感じる
最近のタイプRのアイデンティティのセンター3本出しマフラーは排気効率を高めると同時にカッコいい。先代は『太・細・太』の並びで、新型は『細・太・細』となっている。先代では左右の2本がメインパイプだったが、新型は!?
ヴェゼル モデューロX。エクステリアの完成度の高さから、若干の手直しはあるかもしれないがこのまま市販。Xをモチーフとした顔はモデューロXの証で、ノーマルとはまったく違う印象
独特のデザインのリアバンパーは空力効果抜群。右下にあしらわれるModulo Xのロゴはダーククローム調で高級感もあるので満足度が高い
ボディ下面を流れる空気をコントロールすることでタイヤのグリップを最大限に活用
ブラックのアルミ製ホイールは見た目がシブいだけでなく、バネ下の軽量化することでハンドリングの向上に貢献
本革巻きステアリング、パワースイッチ、スポーツシートはモデューロX専用
本革巻きステアリング、パワースイッチ、スポーツシートはモデューロX専用
ヴェゼル モデューロX
ヴェゼル モデューロX
ヴェゼル モデューロX
ステップワゴン スパーダカスタム。新型ステップワゴンスパーダのルーフをブラックアウトし、ブラックのアルミを装着することでワイルドな雰囲気に仕上げたカスタム仕様
ステップワゴン スパーダカスタム
ステップワゴン スパーダカスタム
フィット クロスターカスタム。2021年のバーチャルオートサロンに出展されていたモデルだが、実車が初公開された。専用フロントマスクのほかブラックパーツがシブい一台