開放式の荷台の使い勝手の良さは抜群。積載できる荷物を選ばないというのは魅力だ
タイにおけるラリーアート特別仕様車としてタイに投入されたトライトン ラリーアート(ダブルキャブ)。ワークスカーを彷彿とさせるカラーリングが話題に
国産唯一のピックアップトラック、ハイラックス。誕生したのは1968年。現在のモデルは8代目。最新モデルは、プリクラッシュセーフティなどの安全装備も充実。新車価格は、375万6240円~332万1000円(税込)
2021年10月にはハイラックスにZ“GR SPORT”が追加された。専用のオーバーフェンダーを装着し、全幅1900mmの迫力あるワイドボディは圧巻!
日産 ダットサントラックの血統を受け継ぐのがナバラ。欧州やアジア諸国で販売されている。2020年11月にはマイナーチェンジが実施された
3月29日には、Ford F-150 Rattlerの2023モデルがアメリカで正式発表。発売は2023年の秋の予定だ
もともとはダッジ・ラムだったが、2009年にダッジから独立。それ以降はラム・ブランドで販売されている。ヘビーデューティはモーター・トレンド誌のトラック・オブ・ザ・イヤーも受賞したことも
ハイラックスの北米仕様車として誕生したトヨタ タコマ。北米では1995年の発売開始以来、堅調なセールスを続けている
1999年から北米で発売を開始したフルサイズピックアップトラック、トヨタ タンドラ。全長5814mm×全幅2030mm×全高1925mmというビックサイズ。フルサイズは日本の道路事情では少々厳しいか
いすゞのD-MAXはゼネラルモーターズと共同開発した世界戦略車。全長5265mm×全幅1870mm×全高1790mmでミドルサイズクラスに分類される。イギリスでは、Fleet News Awards 2022でベスト・オールテレイン・ワークホース賞を受賞するなど、評価の高いモデル
1967年9月に登場したクラウン ピックアップ。トヨペット マスターライン ピックアップの3代目という位置づけだった。ピックアップはこの代をもって終了となった
戦後のダットサンピックアップトラックの元祖。1946年、戦前型をベースに再販売。そして、1947年には写真の改良モデル、ダットサントラック 2225型が発売された
1964年に誕生したダットサン 1200トラック デラックス。アメリカにも輸出されて人気を博した。全長4125mm×全幅1515mm×全高1610mmとコンパクトだった
ピックアップトラックと言えば、1967年に誕生したサニトラの相性で呼ばれた日産 サニートラック。意外だが、1994年まで新車で購入できた
1984年、ランドクルーザー40シリーズに代わり誕生したのがランドクルーザー70シリーズ。現在も世界中で活躍中
かつてマツダもピックアップトラックを販売していた。写真の2代目プロシードは北米向けのみだがロータリーエンジン搭載車も製造された
ヘビーなイメージを払拭したbBオープンデッキ。全長3895mm×全幅1690mm×全高1670mmのコンパクトホディで、レジャービークルとして人気を博した
2021年夏より北米でリリースされたミッドサイズピックアップトラック、日産 フロンティア。最大出力310psを発生する3.8リッター直噴V6エンジンを搭載
2008年、スズキが北米市場に初めて投入したミドルサイズピックアップトラック、イクエーター。こちらも残念ながら、日本未発売
もともとは海外専売だった三菱 ストラーダは1991年に日本に投入。全長4990mm×全幅1740mm×全高1770mmと、ピックアップトラックとしては比較的コンパクトで、RVブームを牽引した