初代プリウス。奇抜なデザインではなく、カローラのような親しみやすさも感じられた。それでいてフロントグリルまでシームレスにつながるボンネットなど、斬新なディテールで先進性もしっかりアピール
1997年登場の初代プリウス。カローラのような親しみやすさが感じられながらも、グリルまでシームレスにつながるデザインや空力性能を意識したホイールキャップなどメッセージ性の強いスタイリングでもあった
初代プリウスのインテリア。デジタルのセンターメーターやハイブリッドの作動状況を表示するディスプレイも当時としては珍しいものだった
初代プリウスのインテリア。コラム式シフトレバーの採用によりセンターウォークスルーを実現。実用性も高かった
初代プリウスに搭載された新開発の1.5Lハイブリッド専用ガソリンエンジン。最高出力は58PS/4,000rpm
2003年にフルモデルチェンジとなった2代目プリウス。モダンでスタイリッシュな5ドアハッチバックへと生まれ変わった
2代目プリウスのインテリア。今ではメジャーなジョイスティックタイプの電制シフトが斬新だった
2代目プリウス。システムが駐車時のステアリング操作をアシストする「インテリジェントパーキングアシスト」も用意されていた
2009年にフルモデルチェンジとなった3代目プリウス。登場するやいなやたちまち大ヒットとなる
3代目プリウス。名実共にエコカーを牽引する存在となった
3代目プリウス
3代目プリウスに搭載された新開発の1.8Lガソリンエンジン。電動ウォーターポンプの採用でフリクションロスを低減させた
2011年に登場した、プリウスα
2011年には、プラグインハイブリッドモデル「プリウスPHV」も登場
2015年登場の4代目プリウス。アグレッシブなデザインで攻めたモデルチェンジとなったが、デザインは不評だった
4代目プリウスのインテリア。機能性、先進性が感じられ、質感も高い
2017年登場のプリウスPHV
2018年のマイナーチェンジでコンサバ路線にデザイン変更した4代目プリウス。これでやや人気を盛り返した
現行型プリウス