パリの路駐でぶつけられたくない人は、ご覧のような斜め駐車可能なスペースを見つけるしかない
人通りが多い道路でもギチギチ路上駐車は常識。ちょっとの時間だからといって路上駐車をすると、あっという間に前後ツメツメで駐車されてしまう。こうなったら、日本人は絶対に脱出不能になってしまうはずだ
空いているからといって駐車すると、近隣住人に「ここは俺の駐車位置!」と、烈火のごとく怒られること必至
台湾はバイクの多さも有名。慢性的な駐車場不足のため、バイクで通勤する人が多く、朝は通勤バイクラッシュ! 信号待ちになるとトップグリッドをバイクが占拠する。このなかをクルマで安全に走るのはひと苦労
アメリカで警察からクルマの停止を命じられたら、とにかくハンドルの上、警察から両手が見える位置に置くようにしよう
銃社会では、運転中ではなくても身の危険があるときにポケットに手を入れることはご法度だ。拳銃をポケットに隠していると勘違いされることがある
アメリカでパトカーに停められたら、絶対に抵抗せずにハンズアップを
プライバシーに関する法律が厳しい国ではドライブレコーダーの使用には規制がかけられていることが多い
レンタカーの場合は、保険は大丈夫だろうと思ってしまいがちだが、利用するレンタカー会社の保険内容はまちまち。現地で飛び込みで借りるような場合は要注意だ。もっとも安心なのは日本で事前に予約すること。これなら、保険内容も確認できる
ハンズフリー通話機能がついたクルマも多いが、今後、イギリスではこの機能も使えなくなることがあり得る!?
ハンズフリーとはいえ、運転中に通話をすると集中力が大幅に低下することがわかっている。安全に配慮するなら運転中には通話はしないことが理想だ