■愛車をキレイに写真に収めてほしい!! スマホカメラの基本的な機能と実践テクニックをクイックチェック!!
代表的な表示アイコンをいくつか解説していく(アイコンはiPhoneのものです)。まずはフラッシュ切り替え。いわずと知れた発光機能。スマホ側で自動的にオンオフ切り替えをするが、強制発光も可能
ナイトモード(夜景モード)。夜など暗い環境でもきれいに撮影できるモード。基本自動で切り替わり手動オンオフも可能
アスペクト比(縦横比)。撮影する写真の横:縦の比率。4:3が基本で、機種によってはより幅広な16:9も選択できる
露出のマニュアル調整。センサーに当てる光の量を調節する。ここを調節すると明るさを抑えた写真も撮れる
セルフタイマー。シャッターを押してから撮影までのタイムラグを設定する。集合写真など撮る時に役立つ
効果フィルター。撮影する前にモノクロや情景画のような写真設定をフィルターで決められる
連写モード。iPhoneの場合、シャッターボタンを押しながら左へスライドすると連写モードへ移行する
ここからは実践編。記事本文でクルマを撮る時は近くに寄らず、適度に離れて撮ると述べたが、これは望遠なしで近づきクルマが歪んで撮れた例。これでは全体像がわからない
望遠を使いバランスよく撮った例。ただ中古車カタログ的なありきたりな構図だ
クルマの形はわかりつつ、撮影者が地べたから撮った苦労感が伝わる写真。視線が低くなることでスピード感が出て、よりスポーティーな印象になる
PR:【期間限定】ガソリンが6ヶ月最大7円/L引き ≫
PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫
新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫