トヨタ タンク。同社のルーミーとほぼ同じモデルであり、フロント回りなどの造形が異なっているのみ。不人気車種ではなかったが、2020年に販売が終了している
現行型トヨタ ヴェルファイア。2019年まではトヨタ・ネッツ店のみで販売されていたモデルだったが、現在ではすべてのトヨタ系列販売店で購入できる
トヨタ アルファードの2代目モデル。現行型に比べてルックスはおとなしめで、どちらかと言うと大人が乗るミニバンだった。ヴェルファイアはこの2代目アルファードの派生モデル
初代トヨタ ヴェルファイア。ネッツ店で販売されていたアルファードVの後継にあたるモデルで、力強さを全面に打ち出したことで若者にも支持され、ヒット車種となった
1983年、S12型ガゼールと当時に発売された4代目日産 シルビア。1986年のマイナーチェンジでは写真の1.8リッターターボモデルも登場し、高い人気を集めた
「未来から大股でやってきた」という大胆なキャッチコピーとともに登場した初代日産 ガゼール。クーペのシルビアに対してこちらはハッチバックスタイルのボディが採用された
シルビアの兄弟車としてはガゼールより有名な180SX。S13型シルビアと同じ型番で共通パーツが多く、チューナーによってシルビアと合体させた“シルエイティ”や“ワンビア”なども製作された
AE86スプリンタートレノ。通算販売台数では同型のレビンに差をつけられたものの、頭文字Dの影響により人気が沸騰。現在でも程度の良い中古車は高額で販売されている
2代目トヨタ ラクティス。同社のヴィッツ(3代目)をベースに開発された
キャデラック ATSクーペ。キャデラックには珍しいコンパクトなモデルであり、上級バージョンのATS-Vもラインナップしていたが、販売台数はそこまで多くなかったという
アメリカンマッスルカーの筆頭格とも言えるシボレー カマロ。2015年登場の6代目モデル(写真)でキャデラック ATSと共通のGMアルファプラットフォームを使用している