■現行型ともじっくり比較! 次期型プリウスの予想CGをギャラリーでチェック!!!
ワンモーションに近い未来的なフォルムに生まれ変わるトヨタの次期プリウス(画像はベストカー編集部による予想CG)
こちらは現行型。2018年12月にマイナーチェンジ。マイナーチェンジながらグリルやバンパー、ランプ類などの意匠を変更されるなど、内外装のデザインが変更された
前ストラット、後ダブルウィッシュボーンのサスペンションは継続。スタイル優先となるが、後席も実用的なサイズは確保。質感も向上する(画像はベストカー編集部による予想CG)
現行型のリアビュー(ことごとく左右反対でごめんなさい)。全長×全幅×全高は4575×1760×1470mm、WLTCモードの燃費は27.2〜32.1km/L、価格帯は2WDが259万7000円〜344万2000円、292万9000円〜364万円となっている(いずれも税込)
ハイブリッドシステムは従来型より30%小型化しながら出力を15%向上させる新開発リチウムイオンバッテリーを採用
次期型プリウス 予想主要諸元。なお現行型のものをもう一度書き添えておくと、全長×全幅×全高は4575×1760×1470mm、WLTCモードの燃費は27.2〜32.1km/L、価格帯は2WDが259万7000円〜344万2000円、292万9000円〜364万円(税込)
2018年12月のプリウスマイナーチェンジの約半年後、2019年5月に一部改良となったプリウスPHV。こちらもどうなるか楽しみだ
クルマに蓄えた電気を住宅に供給する仕組み“V2H(ブイツーエイチ)”も装備。災害などの停電時でも、プリウスPHVを頼れる“蓄電池”として活用できる
プリウスPHV。この改良で乗車定員を従来型の4名から5名とし、ゆとりの車内空間を実現している。なおプリウスPHVの改良はこのあと、2020年7月(安心・安全機能強化)、2021年6月(ディスプレイオーディオを標準装備ほか)などが加えられている
ここからは2021年6月に発売された特別仕様車“Black Edition”をご紹介。(写真はプリウス特別仕様車 S“ツーリングセレクション・Black Edition”(2WD/プレシャスブラックパール/オプション装着車))
ブラック加飾を施した17インチアルミホイール、Bi-Beam LEDヘッドランプを装備(写真はプリウス 特別仕様車 S“ツーリングセレクション・Black Edition”(内装色 : ブラック))
またセンタークラスター・インパネオーナメント、サイドレジスターベゼルなどにダーク基調の加飾、アルミペダル(アクセル・ブレーキ)を特別装備している(写真はプリウス 特別仕様車 S“ツーリングセレクション・Black Edition”(2WD)(プレシャスブラックパール/オプション装着車))
プリウス 特別仕様車 S“ツーリングセレクション・Black Edition”(2WD/プレシャスブラックパール×グレーメタリック/オプション装着車)
プリウス 特別仕様車 S“ツーリングセレクション・Black Edition”(2WD/プレシャスブラックパール×プラチナホワイトパールマイカ/オプション装着車)。外板色は特別色のプレシャスブラックパールのほかツートーン2色を含む全6色を用意。価格帯は294万7000円~341万4000円(税込)となっている