非商用車なのに大型バイクも積めるステップワゴンはバイクレーサーの間でも根強い人気がある
「マルチビューカメラシステム」で視界良好。快適だ
2代目ステップワゴンと並べてみた。人気の理由がわかる
精密機器である撮影機材を積むにも安心感が増す「ラゲッジソフトトレー」は積載物への衝撃を緩和してくれる
最初は手前のキャプテンシートで休めるね、と思っていたのだが、ついつい奥の方が気に入ってしまうダメ人間である
遮光機能はない、とのことだが明るい昼間でもこんなに遮ることができる。「プライバシーシェード」
筑波サーキットのパドック奥の広場は緑もあってキレイ
HDMIミニの端子コードがあれば、フロントのナビ画面経由でカメラ内の画像をリア席モニターへ投影することができた
ハメ込み合成ではありません! まさか車内のモニターがこんなにきれいに写るとは! 驚きの「15.6インチ リア席モニター」
モニターに映した写真そのものがこれだ
片側500gまでのモノがしまえるし、ティッシュボックスも設置できて大好評だという「大型ルーフコンソール」。確かに便利だ
決勝レース日の午前6時。ゲートオープンとなり、選手やスタッフたちが続々と入場してくる
車内はとても広いので、シートアレンジ次第でこんな贅沢な使い方も可能。「ラゲッジソフトトレー」の上なら機材も安心だ
雨も降ったレース中はこういう写真を撮る余裕はいっさいナシ! よってレース後にイメージ図を撮ってみました
シートカバーが装着されたオットマン付きキャプテンシート。座り心地もサイコーでした
撮影の構想を練りつつ集中力を高めている流し撮り職人。けっしてさぼっているところではない
頼もしくも美しい相棒。マイカーとして欲しくなった
夏の終わりの筑波サーキット。井上陽水と安全地帯の「ハーモニー」が聞こえてきそうだ
右側のスライドドアを開けて撮ったところ。右側に見えるのが「セパレートカーテン」だ
「プライバシーシェード」は吸盤でガラスにくっつける。純正専用品なのでウインドウの大きさとピッタリ合うから安心
シートアレンジで車中泊モードにしても下部にこれだけの荷物が入るので寝るスペースも確保しやすい
三列目シートを収納してしまえば、こんなことも可能。車内が立派な仕事場になる
エイジングレザー調のインテリアパネル。色合いや質感がしぶい。おじさんは気分よく落ち着いて運転できた
エイジングレザー調のインテリアパネル。色合いや質感がしぶい。おじさんは気分よく落ち着いて運転できた
左下にあるのが、純正アクセサリー「HDMI接続コード」。一眼レフカメラと繋ぐときに活躍した
ハイコントラストシルバー塗装の16インチアルミホイール「MG-029」。インセットは45mm
16インチ アルミホイール「MG-029」と「フォグライトガーニッシュ(LEDビームライト付き)」。ダーククロームメッキの「フロントグリル」
あいにくの天候ではあったが、無事開催された150cc以下のバイクによる6時間耐久レースは「ミニろく」と呼ばれている