YZF-R15インド仕様のカラーバリエーション。モトGPワークスカラーのYZR-M1をイメージしている。
YZF-R15インド仕様は、YZF-R1M風の銀、モトGPカラーのほか、黒(写真)、赤、青などを設定。
欧州で販売中のXSR125。2018年にタイなどで発売されたXSR155のスケールダウン版で、こちらも2023年に日本への導入が濃厚。2022年にはキャストホイールのほか、スポーク仕様も登場した
欧州仕様の2022年型MT-125。2020年のモデルチェンジで、兄貴分譲りのLEDヘッドライトやシャープなデザインを採用した。こちらも2023年に日本導入される可能性あり
YZF-R15インド仕様は、豪華なΦ37mm倒立フォークを搭載。これに2ポットキャリパー+Φ282mmシングルディスクを組み合わせる。ABSは前後独立制御だ
CB125RとGSX-R125のスイングアームがスチール製なのに対し、R15は軽量なアルミ製。トラコンやクイックシフターもR15独自の武器だ。写真はR15インド仕様
YZF-R15インド仕様のトップブリッジはYZF-R25/3と似た肉抜きタイプ。モトGPマシン、YZR-M1をイメージしている
メーターは、バーグラフタコを備えたレーシーなタイプ。上部にシフトタイミングランプ、下部にラップタイムも表示できる。写真はYZF-R15インド仕様
スペックはもちろんR15が上回るが、何より高速道路を走れるのが大きい。トラコンやシフター、スマホ連動メーターなど装備もR15の方が豪華だ
国内仕様のYZF-R25は、2019年型から倒立フォークなどを採用。2022年型で令和2年排ガス規制に対応した。この2眼フェイスのまま販売が続くだろう