■現地で確かめた!!! トヨタ新型プリウス 内装や座席に座った様子などをギャラリーで見る
トヨタ 新型プリウス 車体寸法&シャシースペック
トヨタ 新型プリウス パワートレーン一覧。
ボディカラーは全8色。イエローやレッド、ブルーなどのビビッドなカラーも用意される
トヨタ 新型プリウス。全高は先代型より40mm低い1430mmとなり、キャビンが薄くなった印象。フロントサスペンション周りは新設計となり、横剛性を大幅にアップさせた
車体構造をはじめとしたプラットフォームは「第二世代TNGA」に進化。リチウムイオンバッテリーの搭載位置を後部荷室下から後席下に変更し、荷室下にはガソリンタンクを配したことで、荷室床面を低くすることができた。後席は6対4での分割可倒式。荷室容量に不満はなかろう
搭載されるパワーユニットは3タイプ。2Lエンジンを組み合わせたプラグインハイブリッドはシステム出力223psを発揮し、0→100km/h加速6.7秒。このほか、2L・THS(システム出力:193ps)、1.8L・THS(システム出力:140ps)が用意される
タイヤ外径は679m。旧型プリウスが装着していた195/65R15の626mmと比べて大きい。195の幅に対して50扁平で19インチというタイヤサイズがキモで、タイヤ外形を増やすことで縦方向の接地面積が増加し、制動やトラクションでのグリップ力を稼ぐのだ
トヨタ 新型プリウス
トヨタ 新型プリウス
トヨタ 新型プリウス
トヨタ 新型プリウス
トヨタ 新型プリウス
タイヤの幅は細いほうが正面から受ける空気抵抗が小さくなる。195/60R17の設定もある
トヨタ 新型プリウス。この角度から見るとAピラーの傾斜がよくわかる。ルーフは低く、キャビンが小さい
トヨタ 新型プリウス
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インテリア。Aピラーの傾斜がきつく、メーターパネルが置かれるスカットルがずいぶんと奥に位置するのが特徴的。インパネの造形は立体的だ
シフトはクラウンなどと同じ操作系に
メーターはステアリングの上方から見るのだが、ちょいと見づらい印象
カーナビ
ドライバーの頭の位置とメーターパネルの位置関係、Aピラーの角度などがおわかりいただけるだろうか
全高は40mm低くなった一方で、室内の床面は先代型に対し30mm高くなった
先代同等のヘッドクリアランスを確保するため、座面高を前後席とも30mm程度引き下げている
ホイールベースは50mm伸びて2750mm。全長は+25mmの4600mm。リアオーバーハングが50mm短くなった一方、フロントオーバーハングは25mm長くなって、ウエッジシェイプが強調されたプロポーション