2021年3月にレジェンドで市販化したレベル3の自動運転技術だが、今後ホンダが続けるのかは不透明?
現状のレベル3はレベル2と比較してメリットがなさすぎる。今後は完全自動運転よりも運転支援技術の向上に注力するのではないだろうか(metamorworks@AdobeStock)
現行型ホンダ シビックタイプR。エンジン搭載最後のタイプRとなるのか?
今後新たな「内燃機関」を開発するということは考えにくい。将来、シビックタイプRや、ほかのスポーツモデルが計画されるとしても、それはEVで実現することになるだろう(starush@AdobeStock)
ホンダとJAXAとの研究開発で進めている、月面での循環型再生エネルギーシステムを活用したイメージ図
「ロボットもやる、垂直離着陸機もやる、宇宙もやる」とは、三部敏宏社長が就任早々に披露した経営ビジョンだが、あえてやったことのないことをやってみるという道を選んだホンダに興味は尽きない(oleksandr.info@AdobeStock)
エンジン車を全廃する予定のホンダだが、販売店としてはBEV&FCV化に不安があるという
「売れていなかった車種がなくなるのはあまり影響はないが、改良やモデルチェンジによって商品力が上がるであろう車種まで廃止されるのは残念」という販売店の営業担当者の声は多い(snvv@AdobeStock)
2022年4月に公開されたEVスポーツカー。NSXを思わせるプロポーションだ
NSXという名称が与えられるかは現時点ではわからないが、ホンダのスーパースポーツ開発はEVとしてこれからも続けられていくだろう(lassedesignen@AdobeStock)