シフトを一般的なフロアタイプではなく、コラムシフトとすることで3名乗車が可能だった日産ティーノのインパネ
大人3名が座るにはやや全幅が厳しいティーノの前列シート。モデル途中で左右独立の5人乗り仕様も追加設定された
一見、通常のシートと大きく変わらないティーのリアシートだが、それぞれが個別に取り外すことができるシートアレンジに加え、ラゲッジの拡張も可能だった
マツダの初代・2世代目ロードスターに見られる三角窓のルーツといわれる「コスモスポーツ」。後のオープンモデル化を見越して、Aピラーの剛性強化や雨漏り予防のシールの補強目的で採用されたといわれる
国内外を問わず、70年代以前のクルマの多くに見られた三角窓。日産の名車、ハコスカにも三角窓があった
フラットな屋根と立てられたAピラーから、三角窓というより、ほとんど四角形なスバル360
最終的には50連奏(!?)を誇るモデルまで誕生したCDチェンジャー。どのトラックがお気に入りか、気に入った曲を選曲するのも大変そう
スマホの誕生により、車内での映像、音声コンテンツの視聴は一変。ダウンロードやストリーミングが主流に
鏡面の面積が現代のドアミラーと同じでも、ドライバーから離れた位置にあるぶん、小さく、見にくく感じることも
最近、何かと話題の「センチュリー」。モデルとしてはこちらは2代目で、1997年まではフェンダーミラー仕様だった
バックミラーに映ったら大迫力なフェンダーミラー仕様の日産・セドリック(Y31)パトカー。かつては公用車といえばフェンダーミラーだった
ドア前方と上部の前側の2カ所にヒンジ部があり、通称バタフライドア とも呼ばれるトヨタ・セラの登場は衝撃的だった
空気抵抗の悪化、対人事故での安全性の考慮、コスト増を招く複雑な機構といった理由で、淘汰されたトヨタ・「レビン」のリトラクタブルヘッドライト