ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ。ランボルギーニにとって特別な意味を持つ「J(イオタ)」の文字が車名に入ったスペシャルなアヴェンタドール
ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ。大排気量NAエンジンは過給機エンジンとは異なり、有り余るパワーでも意外と扱いやすい
プリウス武井……本名は武井寛史。一応レーシングドライバーとしても活動する映像製作会社社長(社員なし)であり、「稀代のスーパーカー手配師」と呼ばれる男。愛車がリースの3代目プリウスのため「プリウス武井」を名乗る。「今回のアヴェンタドールも人から借りて乗ってます」(プ)
SVJクーペモデル専用ホイールはF)9J、R)13Jのセンターロック式。装着タイヤはピレリP-ZEROコルサ。F)255/30ZR20、R)355/25ZR21
大きく張り出した左右のリアフェンダーにはエアインテークを設けラジエターを配置。熱が溜まりやすいエンジンルーム内を効率的にクーリングするための工夫
2016年に大幅にマイナーチェンジしたモデルの「S」よりも長く面積が大きくなったサイドステップは高速安定性に貢献している。素材はドライカーボン製
900台限定のSVJクーペの1台目であることを記したプレートが左Aピラーの三角窓付近に貼られている。この個体はSVJ日本1号車でクルマメディアでも記事にされた
正面からでは認識できないがフロントバンパーの左右にはスプリッターが設けられている。フォーミュラカーのように空気を操ることで安定した旋回性を追求している
フロントフードを開くとラゲッジスペースが確保されている。歴代アヴェンタドールはクーリングシステムを後方に配置することでこの空間が得られた
SVJのために再設計されたフロントマスク。ALA2.0に進化した空力性能を得たSVJはランボルギーニ史上最も優秀な空力性能を手に入れた。バンパー内には電動式可変フラップを内蔵
ALA2.0により複雑な形状になったエンジンフードに設けられたエアインテーク。高い速度域でフラップが開きスタビリティに貢献する
複雑なデザインの革新的なオメガ形状が採用されたリアウイングは高いスピード域で絶大な効果を発揮。ここでもALA2.0のテクノロジーが活かされた
大きなリアウイングとともにエンジンフード内には可変式フラップも装備されている。負荷も電子制御で操ることで最適なバランスが得られる
高級感が満載なコックピットは上質なアルカンターラとレザーで構成。戦闘機の雰囲気もあり過激と気品が融合したデザインはイタリアメーカーならではのセンス
視認性の高いメーターはTFT液晶パネルでデジタル表示。モード切替スイッチでタイヤの空気圧をはじめGフォースなどさまざまな車両インフォメーションを表示
「備えあれば憂いなし」助手席の足元に非常用消火器が備わる。標準装備かオプションなのかは調べていないが、もしもの時には役立つ装備だ
シートの骨格はカーボン製でレザーとアルカンターラで構成。前後にスライドするがリクライニング機能はない。正直、インプレッション中、腰が痛くて長距離走行は無理だと感じた
サスペションはプッシュロッド式。リアサスペンションはショックアブソーバー内のオイルに金属の粉を混ぜた磁気レオロジー式を採用し電子制御で硬さを調整している
L539型をさらに進化させたL541型エンジンを搭載。排気量は歴代アヴェンタドール同様6498ccだがエンジン内部のパーツに最先端素材と技術が投入され770psを発揮する。ゴールドに塗られたヘッドカバーが特別なモデルだという証だ