昨年登場し、日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021の大賞を受賞したスバルのレヴォーグに11月25日、2.4ターボを積んだSTI Sport Rグレードが追加設定されたと同時に1.8Lターボ車も年次改良を受けた。これまでの1.8Lターボ(177ps/30.6kgm)とは明らかにスペックが違う2.4Lターボ搭載車(275ps/38.2kgm)を待っていたユーザーも多いとみられるが、プロトタイプをサーキットで試乗した国沢光宏氏が4代目レガシィ、そして先代レヴォーグ2Lターボ車と比較してどうなのか、気になるところを全開インプレッションする!
文/国沢光宏、写真/中島仁菜、ベストカー編集部
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