■インテリアも3ドアと同様、オシャレでモダンに
コクピットは3ドアモデルと同様、テキスタイルを採用したダッシュボードと240mmの有機ELディスプレイが特徴。
ディスプレイ下のトグルバーも3ドアと同様、左からパーキングブレーキ、シフトレバー、スタート/ストップキー、エクスペリエンスモード、ボリュームコントロールのスイッチとなっているほか、エアコンの吹き出し口は、クロスオーバー独自の縦型デザインだ。
室内スペースは先代モデルに比べ、運転席&助手席間のレッグスペースは約3cm、後席の肩幅のスペースは約2.5㎝拡大。
後席のスライド量13㎝は現行モデルと変わらないものの、背もたれは最大12度調節できるようになった。
ラゲッジスペースは現行モデルの450~1390Lから460~1450Lと大幅に拡大している。
先進装備としてはフロントグリルにレーダーセンサーが組み込まれており、半自動運転を可能にするレベル 2支援システムを搭載した最初のモデルとなるという。
コメント
コメントの使い方そういえば、この間知人が二代目ミニからラパンに買い替えておりました。理由は「今のミニは大きいから」と。小林幸子さんもおなじくミニからラパンに買い替えておりましたし、日本人からすると大きいのはきついのかもしれませんね。それでも売れるのがやはりミニという感じですね。
BMWミニって、引き継いだ当初から、フィアット500なんかと違って昔っぽさを出してなくて、なおかつFMCの度に変形膨張して、もはやボディサイズは「ミニ」とは呼べないくらいにまでなってしまった。
あのクラシックミニの形・キャラ感が何とも言えなくていいんだよなぁ………