レクサス版「LM」なぜ発売? 豪華すぎる中身と市販化のワケ

レクサス「LM」の日本発売はあるのか?

レクサスLM300hのリアスタイル。全長×全幅×全高は5040×1850×1945mm。アルファード比で全幅は変わらないものの、全長で90mm、全高は10mm拡大されている

 さて、このレクサス LMが日本で販売される可能性はあるのか?

 販売店取材に定評のある流通ジャーナリストの遠藤徹氏は、レクサス販売店筋の情報として「レクサスLM300hはまず、中国やアジアの一部で2020年秋頃発売になり、日本にはその1年後の2021年秋頃の投入する方向で開発中というのが有力になっている」という。

 ポイントとなるのは、ベースモデルであるアルファード/ヴェルファイアのフルモデルチェンジ予定。現行型(3代目)は、2015年1月の登場で、次期型については「2021年頃に登場」と言われていた。

 こうした情報を踏まえると、このレクサス版アルファード/ヴェルファイアも、次期型をベースに開発が進められているとも考えられる。

 まだ状況は流動的だが、日本発売の可能性は2021年秋が有力。当サイトでは、続報が判明次第改めて詳報したい。

【編集部】

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