■5万円以下「しっかりコース」
●除菌&集塵のダブル効果を狙う
◆従来比2倍の実力の最新モデル
シャープ「IG-MX15」(リンク先)
オープン価格(市場実勢価格:1万8000円前後)
家庭用、車載用など生活に根付いていると言ってもいいのがシャープの「プラズマクラスターイオン」。
車載用にも数多くの商品があるが、イチ押しは最新の「プラズマクラスターNEXT」搭載空気清浄機だ。イオン濃度を従来比20%高めたことにより付着したカビ臭の消臭スピードを約2倍高めたのが特徴だ。
◆わずか3分で空気を洗浄
Blueair「ブルーエア キャビン」(リンク先)
オープン価格(市場実勢価格:3万円前後)
世界60カ国以上で空気清浄機を販売する専業メーカーが自動車専用に開発した商品。家庭用モデルも高い評価を受けているが、車載用も有害物質やアレル物質を99%まで除去できる独自のテクノロジーを搭載。
本体はヘッドレスト後部に専用バンドで取り付けが可能。アクセサリーソケットに接続し電源を供給する部分には「スマートコントロール」機能を搭載し操作が行える。
また専用のスマホアプリを使えば空気の質のモニタリングや遠隔操作も可能。
* * *
空気の除菌や脱臭など徹底的に行いたいならオススメのコース。それぞれの商品が単体として高い能力を持っているので前述したケミカル系と組み合わせても効果が期待できる。
■5万円以下「徹底お掃除コース」3選
●ゴミや汚れは掃除機が一番!
◆持ち運びも楽々、通販で人気の掃除機
シャーク「EVOPOWER(エヴォパワー)W35」(リンク先)
直販サイト価格:2万4200円
重さわずか620g、スリムなボディなのに高い集塵力を誇るハンディ掃除機。付属の予備バッテリーを使えば最大の24分の使用が可能。付属のすき間用ノズルが車内清掃には重宝する。
◆万能な高圧洗浄機
ケルヒャー「乾湿両用バキュームクリーナWD1 バッテリーセット」(リンク先)
直販サイト価格:2万8300円
高圧洗浄機などでおなじみのケルヒャーの新シリーズは18Vバッテリープラットフォームの採用で屋外でも高い集塵能力を発揮できる点がポイント。
車内での使用は付属のすきま&スモールノズルを使うことで集塵。そして「乾湿兼用」なので多少の濡れたゴミなども吸い取ることができる。
18Vバッテリーはリチウムイオンタイプで他のシリーズと共用が可能。連続使用時間は約10分。
◆車内でも充電可能な専用モデル
ダイソン「V7Car+Boat(HH11 MH CB)」(リンク先)
直販サイト価格:4万3780円
圧倒的な集塵力を持つダイソンの直販限定ハンディクリーナー。
このモデルの特徴は車内での使用を考慮して最長30分の運転時間と車内で充電可能なカーチャージャーほか6種類のノズルを標準装備している点。
車内だけでなく家でも活躍できる性能なのでトータルでは買い得とも言える。
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