コロナ禍で注目度アップ クルマのオンライン販売は今後の主流となるのか?


オンライン販売でも試乗は不可欠

 こういった点も考慮すると、必要に応じてインターネットを使うのが合理的だろう。インターネットなら深夜でも利用できるから、車種やグレードなどの仕様を決めて送信して、後日担当セールスマンに連絡してもらう。

 この方法なら自分の希望はインターネット経由で販売店に伝わっているから、商談もスムーズに進む。

2018年にトヨタは『TOYOTA楽天市場店』を開設し、そこでカローラスポーツの取り扱いを始めたが、結局はカタログ請求のみだった

 その後は実際に面接して迅速に契約する。多額の決済が伴うので、すべてをオンラインで行うと心配が生じるが、面接すれば安心だ。疑問が生じた時も、その場で尋ねられる。メールなどを使うと、むしろ面倒なことも増える。

 そして間違いのない買い物をするには、購入前の試乗は不可欠だ。クルマの場合は買った後にトラブルが発生して、保証による修理を行う場合もあるから、セールスマンの実務能力も見極めておきたい。

 つまり購入後の安心感を高めるには、最終的に販売店を訪れて購入の判断を行う。クルマも販売店も、ユーザーが直接チェックして、納得してから決めることが大切だ。

オンラインストアの重要性がこの先はクローズアップされるのは間違いないが、クルマを購入する時には試乗することが大切なのは変わりない

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