ハイエース、スカイライン等の「周年記念車」は中古でいくらで買える?


●インプレッサWRX STI 20thアニバーサリー(2008年)

●残価率/34.6%

STI創立20周年を記念した特別仕様車インプレッサWRX STI 20thアニバーサリー。インプレッサWRX STIをベースに専用チューニングが施されたダンパー/スプリングをはじめ、STI製のピロボールブッシュ、リアサスリンク、フレキシブルタワーバー/ロアアームバーを装備。さらにインテリアにはSTIロゴとチェリーレッドのステッチが入った専用のRECARO製フロントシートを設置。エクステリアでは大型のマットブラックに塗装されたルーフスポイラーやフロントアンダースポイラー、STI製の18インチ鋳造アルミホイールなどが与えられる

 スバルは遡ること10年前の2008年10月STI創立20周年を記念した「STI 20thアニバーサリー」を発売。

 現在中古車の流通台数はわずか2台で新車価格412万6500円に対し、平均価格は約143万円、残価率は34.6%。やはりスバルにはSシリーズがあるだけに厳しいか。

■コペン10周年記念車(2012年)

●残価率/85.5%

2012年4月、コペンの生産終了(2012年8月末)に伴い、同車の発売10周年を記念した特別仕様車「コペン 10thアニバーサリーエディション」を設定 。ベースグレードの「アクティブトップ」に、“10th ANNIVERSARY”のロゴとシリアルナンバーの付いたアルミスカッフプレートカバーを特別装備。また「アルティメットエディションS」に設定されているブラックメッキフロントグリルや赤いステッチが施された本革製スポーツシート(ブラック)などを採用している

 三菱やスズキはピックアップする車種は見当たらず、最後にダイハツの軽オープンカー、コペンに注目したい。

 2012年まで販売されていた初代コペンのファイナルモデルとして2012年4月に10周年記念車を発売。

 現在中古車はAT車のほうが8台と流通台数が多く、平均相場も154万円と高い。残価率も7年落ちながら驚異の85.5%となっている。ヘタすると現行型コペンよりも高価格となっているかもしれない。

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