クルマのあらゆるもの、場所に使える
ではどのように使うのか?
それが至って簡単。
霧吹きタイプになっていて、レバーを握り直接吹き付けて乾いたタオルなどで拭き取るか、タオルに吹き付けてさっと拭くだけでOKだ。
基本的にやりやすい方法でかまわないが、電装品、スイッチ類などに直接吹き付けるのは厳禁だ。
ドアノブ、ハンドル、シフトノブ、各種スイッチ類、シートベルト、オーディオ類、カーナビ画面、シートアジャスター、トランク/給油レバー、ラゲッジオープナーなどの接触することで操作するものに使える。
また、天井、シート(シート下側も忘れずに!!)、ヘッドレスト、インパネ周辺、樹脂パネル、ダッシュボード、ドアの内張、内窓、マット類、ジュニア/チャイルドシートなど考えられる場所に使用可能だ。
ただし、シートはファブリック、合成皮革、人工皮革、ビニール(カバーなど)には使用できるが、本革シートには使えない。ファブリックなどと本革のコンビシートに使う時は注意が必要となる。
使用感は抜群にいい
実際に使ってみたが、すぐに乾くのがいい。
ノンシリコン処方だから、使用後も仕上げはサラッとしているのに滑りにくい。どぎつい臭いはなく、ライトなシトラス系の香りという点も好感度が高い。
使用する時に注意すべき点は、吹き付け量が一定ではないため、直接吹き付ける場合は、事前にタオルなどに吹き付けてどのくらいの量が出るのかを確認することをオススメする。
販売されているのはボトル入り内容量300mlの1タイプで、価格はオープンとなっている。
新しい時代のクルマの衛生対策の救世主を使って、車内清掃を習慣づけたいものだ。
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