まとめ:ホンダのモノづくりの現場を見学して思ったこと
今回、栃木の四輪開発本部の衝突実験施設、ドライビングシミュレーター、プルービンググランドの3施設を見学したわけだが、筆者のようなベテランのメディア関係者にとっても、単刀直入に言って「垂涎ものの体験」だった。他のメーカーも含め、工場見学はあっても、潜入ともいえる見学会はこれまでなかったからだ。
ホンダのものづくりの一端を見ることだけでも嬉しいことだが、欲をいえば、ホンダ車を開発している現場と開発者たちとざっくばらんに話したかった。言い換えればホンダの人づくりの現場を見たかった(到底無理な話だと思うが……)。
職位にとらわれない自由闊達な意見交換、常識にとらわれない自由な発想で新しいものを生み出す。それがホンダらしさだと認識しているが、これからもそれを実践していってほしい。
今回紹介した施設以外にも「実車風洞」「台上試験施設」「環境試験施設」「XR検証施設」「金属3Dプリンター」をホンダのテクノロジーサイトで解説しているので、もっとホンダの研究施設を知りたい人はぜひ覗いてほしい。

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