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■最新号から飛び出し情報「話題の新型スーパーハイデッカーに乗った!」

 そんなわけで、ベストカーWeb初登場を記念して、お蔵出し情報をひとつ。

 早くも乗ってきましたスーパーハイデッカー。デビューしたばかりの新型エアロクィーンの公道試乗。『バスマガジン』独占です。

 三菱ふそうの喜連川研究所から猪苗代まで一般道と高速道路を交えたテストドライブです。今度のMS(型式です)かなりよくなっていますよ。

 まず感心したのが静粛性。乗客目線で最前列から最後列まで座ってみましたが、発表会でリストセーヤ社長が「高級乗用車並みの静粛性」と明言したとおり、騒音レベルはずいぶん抑えられています。同時に振動も少なくなった印象です。

 次は、ドライバーズシートからのインプレッションです。新開発の7.7ℓエンジンは意外にもパワフル。

 ダウンサイジングで懸念されたパワー不足を感じさせない安定した走りをみせてくれました。車間距離保持機能付きオートクルーズ機能の精度も高く、ラクして安全に走れるバスと言っていいと思います。

 おっと、ここでのレポートはこのくらいにしておきましょう。こちらの詳細は、7月27日発売の『バスマガジン』84号でご紹介します。乞うご期待!

どうですか、超かっこいいでしょう! <br>東北自動車道を疾走する三菱ふそうの新型エアロクィーン。<br>実は外観はほとんど変わっていないが、<br>新エンジンに2ペダル専用化された新開発AMTなどなど、<br>中身は大きく進化しているのです!!
どうですか、超かっこいいでしょう! 
東北自動車道を疾走する三菱ふそうの新型エアロクィーン。
実は外観はほとんど変わっていないが、
新エンジンに2ペダル専用化された新開発AMTなどなど、
中身は大きく進化しているのです!!

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