■Q5. 風が強くなったら消火すべき?
→YES。焚き火が風に煽られて近くのモノに引火する危険があるし、軽い焚き火台ならひっくり返されることもある。風が強い日は焚き火をあきらめ、焚き火の途中で風が強まったら緊急消火。
■Q6. 煙が出るのはしょうがないよね?
→NO。よく乾燥させ、風向きを考えよう
湿気を含んだ薪をくべると煙が出る。雨続きのキャンプは仕方がないが、その場合は焚き火のそばに燃やすつもりの薪を置いて乾かして。長すぎる薪は両端から出たガスが燃えずに煙となる。短く切ることも大切。
■Q7. 薪割りは昼間に終わらせる?
→YES。薪割りの音は遠くまで響く。日没後や早朝の薪割りは避けたいところ。なにより手元が暗いなかで刃物を扱うのは危険だ。薪割りは明るいうちに終わらせておきたい。
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