レヴォーグ、MX-30、ノート…2020年下半期の注目新車 最新情報4選


 今年は下半期も大物新車が多数登場予定! なかでも注目される4モデルの最新動向は?

 コロナ禍が列島を揺るがすなか、2020年もはや8月に突入。上半期は、トヨタ 新型ハリアー、日産が国内に投入する久々のブランニューモデル、新型キックスなどトレンドのSUVからトヨタ ヤリス(旧車名:ヴィッツ)、ホンダ フィットなど、定番人気モデルのモデルチェンジも相次いだ。

 だが、これから年内までにもさらなる注目新車の登場が予想されている。本稿では、下半期に登場予定、あるいは登場が噂されるニューモデルのなかから、4モデルの最新動向をまとめてお伝えしたい。

文:遠藤徹/写真:SUBARU、編集部、MAZDA/CGイラスト:ベストカー編集部

【画像ギャラリー】ベストカー編集部謹製の想像図もあるぞ! 2020年下半期登場予定の大物たちをチェック!!


■いよいよ先行予約開始! スバル レヴォーグがモデルチェンジ

新型レヴォーグは2019年の東京モーターショーに参考出品したプロトタイプとほぼ同じ内容で量産化するとみられる

 2020年下半期(8~12月)に登場が予想される新型車のなかで大物4モデルを、デビュー順に紹介すると、スバル 新型レヴォーグを筆頭にマツダ MX-30、ホンダ 新型N-ONE、日産 新型ノートをあげたい。

 いずれも各社の主役級ないしは2番手に属するインパクトの強い顔ぶれである。それぞれミディアムステーションワゴン、コンパクトクロスオーバーSUV、2ボックス軽自動車、コンパクトハッチバックとバラエティに富んだラインアップとなっている。

 次期型レヴォーグは、8月20日に先行予約を開始し、発売は9月末からとなる。東京モーターショー2019に参考出品したプロトタイプの市販バージョンで、ほぼ同じ内容で量産化する。

 新開発の「スバルグローバルプラットフォーム」を採用。若干のサイズ&クオリティアップで上級シフトする。シャシーとフレームを一体化した「フルインナーフレーム」構造によって、ねじり剛性をさらに引き上げ、ハンドリング、乗り心地の向上を図っているのが特徴。

 パワートレインは、従来の1.6Lと2Lターボエンジンを一本化、新開発の1.8Lターボを搭載する。

 先進性&安全性では得意の「アイサイト」をさらなる高次元で進化させる。新開発の「ステレオカメラ」を装備。より画角を広角に拡大し、レーザーを前方に移動させ、検知できる範囲を大きくし、あらゆる場面で衝突を回避する。

 1.8Lターボは、従来の1.6Lターボの進化版であり、いずれは2Lターボの進化版もラインナップに加わるに違いない。

 グレード構成は標準の「GT」、中間で売れ筋の「GT-H」、最上級スポーツバージョンのSTIスポーツにそれぞれツーリングアイサイトの「EX」を設定、トータル6タイプとなる。

 タイヤサイズはGTが17インチ、GT-HとSTIスポーツは18インチを履く。従来モデルに比べてコストアップ、上級シフト、安全対策充実で20万円以上の値上げになる見込み。

■ホンダ 新型N-ONEは11月上旬にも発売予定

プロトタイプは前モデルとどこが変わったのか見分けがつかないくらい良く似ているが、フルモデルチェンジであることから、中身は大きく変えているのは間違いない

 次期型N-ONEは11月上旬頃の発売が予想される。年初に開催した販売店向けのビジネスミーティングでは、プロトタイプが提示されたが、それを見た販売店関係者は「昨年末で生産中止になった前モデルとどこが変わったのか見分けがつかないくらい良く似ている」とコメントしている。

 ただ、フルモデルチェンジであるから、中身は大きく変えているのは間違いない。現行N-BOX、N-WGNと同じプラットフォーム&基本コンポーネントを移植する。N-BOX、N-WGNに設定していない6速MTが用意される。

 同トランスミッションは、2シータースポーツのS660の移植である。ということは次期型N-ONEはかなりスポーティに振った仕立てを盛り込んでいるということが伺える。安全パッケージの「ホンダセンシング」もさらなる最新デバイスが標準装備される。

次ページは : ■マツダ MX-30はマイルドHVで10月にも発売へ

最新号

ベストカー最新号

【新型86/BRZ 世界初公開】5ドアジムニー最新情報入手!!|ベストカー5月10日号

ベストカー5月10日号、本日発売!! 4月5日に全世界公開されたばかりの新型トヨタ86/スバルBRZの情報をベストカー本誌の独自視点で分析します!5ドアジムニー最新情報も登場。

カタログ