証言1:首都圏首都圏トヨタ店営業担当者
「つい最近、トヨタの国内営業担当首脳は傘下の販売店トップ向けの説明会を開催し、2021年の新型車投入計画について方針を提示したようです。
それによると2021年における新型車発売予定はフルモデルチェンジがランドクルーザー、ノア、86、アクア、ニューカマーはカローラクロスの合計5車種となっています。
つまりシエンタの次期型は含まれていません。したがって同モデルのフルモデルチェンジは2022年中盤あたりが濃厚になっています。
2021年秋に東京モーターショーが開催されるのであれば、同ショーにプロトタイプが参考出品される可能性があります。
現行モデルはエクステリアデザインが個性的すぎて、好き嫌いがはっきりわかれます。新型シエンタは、ホンダのフリードみたいにシンプルですっきりとしたエクステリアデザインになるでしょう。
生産中止が発表されたプリウスαとポルテ/スペイドはいずれも次期型の開発プロジェクトは動いていないと聞いています。
国内向けモデル削減の対象モデルに指定されています。売れゆきはよくないし、なくなっても問題ないと思います」。
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