まとめ
こうして、2020年にフルモデルチェンジを行ったビッグネームの4車種の先代モデルの中古車相場の推移を見てきたが、ヴィッツ、フィットは値落ち。
いっぽうのハリアー、レヴォーグは値上がりと値動きが分かれている。現在は値落ち傾向のヴィッツ、フィットも、フルモデルチェンジのタイミングと中古車相場が値落ちとなるまでにタイムラグがあった。
したがってフルモデルチェンジしたからといって必ずしも中古車相場が下がるとは限らないことを覚えておいてもらいたい。
今回紹介した4モデルについていうと、ヴィッツとフィットは高年式車を中心に割安感が高くなっているが、ハリアーとレヴォーグは値上がり傾向となっていて、買い得感は低い。
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