スカイラインGT-R RX-7の価格いくら値上がりした? 高騰絶版車ランキング 2021年上半期版


■高騰絶版車ランキング6位/初代ホンダシビックタイプR 値上がり額:約92.5万円

初代シビックタイプRに搭載された1.6L、VTECエンジンは最高出力185ps/16.3kgmを発生。リッターあたり116psという高効率を実現した

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 そして第6位となったのが、初代ホンダシビックタイプR。1年前の平均価格は約180万円だったが現在は272.5万円まで値上がりし、値上がり額は約92.5万円となっている。

 中古車の流通台数は31台から60台と倍増しているものの、価格帯は約110万~約389万円だった1年前から、現在は約150万~約798万円と最安値だけでなく、最高値も高騰しているのだ。

 なかでも大きな影響を与えているのは最高値の中古車で、稀少なイエローのボディカラーの最終型の1.6X。走行距離は6.2万kmだが、ガレージ保管というクルマだ。

 初代シビックタイプRの中古車の平均走行距離は約13万kmと延びているので、6.2万kmはかなりキセキの中古車だ。生産終了から約20年が経過しているにも関わらず、中古車が流通しているだけでなく、値上がりしているというのは、初代シビックタイプRが神格化している表われと言えるのかもしれない。

■高騰絶版車ランキング5位/日産R33型スカイラインGT-R 値上がり額:約123万円

R33型GT-R。キャッチコピーに「マイナス21秒ロマン」を掲げたとおり、ニュルブルクリンク北コースのラップタイムを先代から21秒短縮した

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 いよいよベスト5。先に言ってしまうとここからランクインしている中古車は、平均価格が1年間で100万円以上値上がりしているモデルとなっている。

 それを踏まえて第5位となったのは、日産R33型スカイラインGT-Rだ。1年前の中古車の平均価格は約450万円だったが、現在は約573万円まで値上がりし、値上がり額は約123万円を記録した。

 R32~R34までの第2世代GT-Rのなかで、ボディサイズが大きく、ホイールベースが長くなったR33型は人気薄だった。

 しかし、2020年に北米の25年ルールに適合するようになってから状況が一変し、値上がり傾向が顕著となってきた。1年前の中古車の価格帯は約250万~約1400万円だったが、現在は約378万~約1699万円と高騰している。

 特に最安値は、200万円台から400万円に手が届くところまで値上がりしている。この勢いで行けば、年末までには最低価格は450万円ぐらいまで上がるのは容易に想像できる。

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