新車が少なかったこともあり、企画モノ記事が好調だった先週7/23(日)〜7/29(土)の『ベストカーWeb』。本記事ではその一週間の中で特によく読まれた記事をダイジェスト&編集後記を交えてご紹介いたします。
見逃した方、もう一度読みたい方はぜひご参照ください。以下、アクセスの多かった順に紹介いたします。
文:ベストカーWeb編集部 写真:Shutterstock.com
■【1位】日産マーチ/キューブの新型が出ない理由 かつての屋台骨なのに登場から7年超…やる気あんのか!?
かつて日産の主力販売車種であり、トヨタ、ホンダといったライバルたちと互角以上の勝負を繰り広げていた日産マーチ&キューブ。
しかし気づけばこの両車、現行車が発売してから7年超。あきらかに「力」が入っていない。現場の営業マンは売りたいようだけど、本体の日産が日本市場を軽視してるってことでしょうか?
そこらへんの詳しい事情をじっくり考察してみた記事が、先週のアクセス1位でした! 日産! やっちゃってくださいよ!!
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■【2位】フェアレディZら、個性派かつ販売極少でも頑張ってるクルマ 5選!!
当サイトが大好きな「売れてないけどいい車」紹介シリーズ。もはやキラーコンテンツとなりつつあるほどの人気企画となっております。
今回は2017年6月の月販台数で一桁〜二桁前半しか売れなかった車たちをご紹介します。こうやって改めて見ると、日本車市場っていい車がたくさんあるんですよね。
そしてどんな車にも作り手がいて、売り手がいて、それぞれに特徴と事情と物語がある。……というのがよくわかる企画です。
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■【3位】 スバルの新型WRX STI 日本が世界に誇る2L、4WDの最高峰マシンをいざ試乗!!
2017年6月20日より発売開始した、スバルの新型WRX試乗記をお届けした記事が3位にランクインしました。
ビッグマイナーチェンジとなった今回の変更では、エンジンを含むパワートレーンには手を入れられなかったものの、センターデフのロック率をフル電子制御にすることでハンドリングが大幅に向上。その成果をレーシングドライバーの松田秀士氏にチェックしていただきました。
その評価やいかに? 実力派4WDスポーツセダンの試乗インプレッションです。
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