2020年度の軽自動車販売は商用車など含むトータル台数ではダイハツがトップだったが、軽乗用車の販売台数では、スズキが2014年度以来6年ぶりの首位を獲得した。
スズキがダイハツを抜いて軽乗用車販売でトップに立ったのは、今はスズキの軽乗用車のほうが魅力的だからなのか? それともダイハツのほうに売れゆきを落とす要因があったのか?
スズキとダイハツによる軽自動車販売の首位争いで起きている現状を、カーライフジャーナリストの渡辺陽一郎氏が徹底分析する。
文/渡辺陽一郎 写真/DAIHATSU、ベストカー編集部
【画像ギャラリー】軽自動車販売のトップ争いを徹底分析!! 宿命のライバル、スズキ&ダイハツ!!
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