シエナ ハイランダー…営業マン熱望!? 日本に欲しかった海外専売トヨタ車 5選


■日本のヤリスクロスとは別物/ヤリスLクロスオーバー

ヤリスLクロスオーバー。中国で販売されてるヤリスLのクロスオーバーモデルだ。日本のヤリスクロスとは全くの別物

 中国で販売されているのがヤリスL、そのクロスオーバーモデルとして登場したのがヤリスLクロスオーバーだ。日本のヤリスクロスとは全く別物のクルマである。

 日本のヤリスクロスは、どうしてもヤリスと似た感じを受けず、全く別のクルマというイメージがあるのは筆者だけだろうか。もちろんヤリスクロスは人気だが、もう少しヤリスっぽさを残した、乗用車ライクなクロスオーバーがほしいところだ。腰高なRV味の強いSUVが苦手な方に、是非このクルマを勧めたい。

■フランス風味のトヨタ最小コンパクト/アイゴ

トヨタがシトロエンとプジョーにOEM提供したアイゴ。ヤリスよりも小さいトヨタ最小クラスだ

 ヴィッツ(ヤリス)よりも小さなトヨタ車がアイゴだ。初代は合弁会社トヨタ・シトロエン・プジョー・オートモービル(現在はトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・チェコとして、合弁を解消)で生産され、トヨタ主導で開発された。トヨタがシトロエンとプジョーにOEM提供したクルマでもある。

 全長3415mm×全幅1615mm×全高1465mmと、全幅を除けばほとんど軽自動車サイズ、そこにフランスの風を感じる個性的なボディが乗る。

 保守的なデザインの多いAセグメントハッチバックの中で、日本車にはない、アクの強いエクステリアデザインは、2021年の今なら、日本でも受け入れられそうだ。

特に若年層へ向けて、見た目が映えるクルマとして人気が出そうなアイゴ。小さなクルマはダイハツにお任せのトヨタだが、ちょっとおしゃれなアイゴを導入したら、コンパクトカーの潮目が変わるかもしれない。

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