クルマ界はいま『100年に一度の変革期』と言われている。昨年あたりから、各メーカーが電動化に向けて具体的に動き出していて、ビックリするほどのスピードで変貌を遂げようとしている。
日本ではカーボンニュートラルに向けて、政府が2030年代半ばまでに新型車をすべて電動化する方針を出した。
それに対しては賛否両論あるなか、日本の自動車メーカーの最新のパワーユニット事情、主に戦略について自動車評論家 永田恵一氏が考察する。
※本稿は2021年5月のものです
文/永田 恵一 写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2021年6月26日号
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