洗車しないのが究極奥義!? 1960〜90年代旧車オーナーの洗車事情とは


■余談:旧車オーナーは雨の日のドライブを避けるべきか否か?

洗車しないのが究極奥義!? 1960〜90年代旧車オーナーたちの洗車事情とは
旧車オーナーを取材させていただく際「雨の日は避けて欲しい」というリクエストをいただくこともしばしば。その気持ちは痛いほど分かるので、基本的には雨天順延としている

 ボディはもとより、エンジンルームやホイールハウスにも断続的に水がかかることになる。所要時間にもよるが、ボディ全体がかぶる水の量は洗車どころではないだろう。

 雨の日に旧車に乗るか否か、この点はオーナーによって考え方がまったく異なってくる。

 オーナーインタビューで旧車とそのオーナーを取材させていただく場合「雨の日は避けてほしい」といわれることもしばしばだ。

 そのため、週間天気予報で取材予定日に雨のマークがついた時点で、オーナーと日程の再調整をはじめることも少なくない。

 こちら側としては、雨だろうが雪だろうが1日でも早く「撮れ高」が確保できた方が気が楽になる。しかし、そういう問題ではない。オーナーにとって他に代わるものがない「愛車」だ。

 そんなこともあり、古いクルマであればあるほど、雨に濡れるかもしれない日の取材は極力回避するようにしている。

洗車しないのが究極奥義!? 1960〜90年代旧車オーナーたちの洗車事情とは
名作『雨の日には車をみがいて(五木寛之著』』ではないが、もしガレージ保管をしているなら、雨の日はクルマ磨き(またはクルマいじり)に専念するのがよさそう

 五木寛之の名著『雨の日には車をみがいて』ではないが、もしガレージ保管をしているなら、雨の日はクルマ磨き(またはクルマいじり)に専念するのがよさそうだ。

 もし、ガレージがないという場合は・・・自宅でクルマ関連の雑誌やネット、蒐集してきたコレクションの整理、懐かしいクルマのカタログを読み返すなど、雨の日ならではの楽しみ方を模索してみるのもアリだ。ただし、思わぬ散財にはご注意を!

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